カテゴリー別アーカイブ: 02_緑をふやす(植物の話題)

日向を歩く

木は、陽当たりで育つと、幹は太く、葉っぱもしっかり、根はしっかり張る。
逆に日蔭で育つと、陽をもとめて曲がったり工夫するように生きなければならないこともある。
ひとも木も同じで、その育ちがその ”なり” や人生を表して形や雰囲気になっていく。
let it go

このところ、楽しかったことがあった日の子どもの様子とか、職場を含め、いろんな大人の状況を目にしていて思ったことを。

日の当たるところにいるか、いないかって、やっぱり違うよな、と思う。みんなから注目されるようなスポットライトって意味ではなく、穏やかで、かつ自分をゆっくりと成長させられるような環境がどれだけ大切かって話。

気持が捻じ曲がる、とはよく言ったもので、そういうひとを傍から見ているとほんとにねじれてるよなぁ、と思う。誇張じゃなくて、表情に出たり、醸し出す雰囲気がゆがんで見えるときって多くのひとが体験したことあると思う。
しかも一度曲がると、元に戻そうとしてまた捻じ曲げなくちゃいけないからより厄介なんだよね。何度も捻じ曲げていると、はたから見ていても痛々しい姿になるし、それはきっと自覚できるだけじゃなくて、そばにいる人たちにもわかる(気づく)ことだと思う。もちろん、元に戻そう・明るい方を目指そう、って気持ちは素敵なので、何とか後押ししたいと思うのだけど。

「置かれた場所で咲きなさい」って本がヒットしたけど(*1)、もちろんその気概はとても大切だと思うし、何より自分の居場所は簡単に選べない/移せないってわかっちゃいるけど…少なくとも、自分の子どもたちには暖かい場所を用意してあげたいなーって思う。いまの自分が日向になれているか?って聞かれるとちょっと自信はないけど、でもそう思うよ。


*1 この本はちゃんと読んだことがないので、ほんとはこんなふうに引用しちゃダメなのかもしれない。ごめんなさい。