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2014年8月に読んだ本

先月読んだのは18冊。帰省とかあったので、ここ数ヶ月としてはやや少なめに。

『小説 上杉鷹山』 は、ずっと気になってたのに時代小説だからと手を付けてなかった本。
ドラマ化を想定してるのかな?って思うくらい、説明が丁寧なのが印象的だった(*1)。好き嫌いが分かれるかも。個人的には経営論を時代劇仕立てにしているようで脚色がかっていて、ちょっと違和感があったけど、かの地で今でも慕われているっていうほんとの鷹山公って、どんなひとだったんだろ、ってますます興味を持つことに。もうちょっと別の資料にもあたってみたくなったし、なにより久しぶりに山形を旅してみたくなったよ。ちょうど芋煮のシーズンだし。

もうひとつ、人権問題を取り上げた 『弥栄のきずな』 も興味深かった。
友人が書いたってだけで、あまり深く考えずに手に取ったけど、読んでいて考えさせられるところがいくつかあった。これ、うちの子どもたちが中学生になったころに改めて取り上げ、家族で話題にしたいなー、と思う。我が家はいわゆるニュータウンにあるので、こういった歴史を重ねてきた問題に疎いから、自分の知らないことがたくさんある、って気づくきっかけになるといいな、と。

あと、やっぱり食べものの話が好きだなー、と再確認。
『サンドイッチノート』 みたいなレシピ本も、写真集も、『おべんとうの時間 2』 のようなインタビューもそうだし、 『どぜう屋助七』『就職相談員蛇足軒の生活と意見』 のように物語のなかに出てくる食事の描写も読み入ってしまう。だから読後はお腹が空いてしょうがないんだけど…これも性分だからしかたがないよね、たぶん(苦笑)。

期間 : 2014年08月
読了数 : 18 冊
ホリデー・イン
坂木 司 / 文藝春秋 (2014-05-27)
★★★★☆ 読了日:2014年8月31日
くうねるところすむところ
平 安寿子 / 文藝春秋 (2005-05-25)
★★★★☆ 読了日:2014年8月27日
弥栄のきずな
林 由紀子(毎日新聞大阪社会部) / 毎日新聞社 (2013-04-19)
★★★★☆ 読了日:2014年8月25日
チョコレートの町
飛鳥井 千砂 / 双葉社 (2010-07-21)
★★★★☆ 読了日:2014年8月20日
仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
内田 和成 / 東洋経済新報社 (2006-03-31)
★★★★☆ 読了日:2014年8月21日
全一冊 小説 上杉鷹山 (集英社文庫)
童門 冬二 / 集英社 (1996-12)
★★★★☆ 読了日:2014年8月1日
探偵ガリレオ (文春文庫)
東野 圭吾 / 文藝春秋 (2002-02-10)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月29日
とうへんぼくで、ばかったれ
朝倉 かすみ / 新潮社 (2012-05)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月25日
就職相談員蛇足軒の生活と意見
松崎 有理 / KADOKAWA/角川書店 (2014-05-31)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月22日
秘密の花園
三浦 しをん / マガジンハウス (2002-03)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月13日
おべんとうの時間 2 (翼の王国books)
阿部 了 , 阿部 直美 / 木楽舎 (2012-04-06)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月10日
サンドイッチノート―160 recipes of spcial sandwiches
柴田書店 / 柴田書店 (2006-05)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月5日
骨を彩る
彩瀬 まる / 幻冬舎 (2013-11-27)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月17日
元職員 (100周年書き下ろし)
吉田 修一 / 講談社 (2008-11-05)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月5日
ガリレオの苦悩
東野 圭吾 / 文藝春秋 (2008-10-23)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月18日
新版 映像制作ハンドブック (玄光社MOOK)
グラスバレー(EDIUSWORLD.CO / 玄光社 (2014-06-11)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月13日
どぜう屋助七
河治 和香 / 実業之日本社 (2013-12-12)
★★★☆☆ 読了日:2014年8月5日
だから、いつも笑顔で
上村 愛子 / 実業之日本社 (2001-11)
★★☆☆☆ 読了日:2014年8月19日

*1 記事公開時に、上杉鷹山の本について「大河ドラマの脚本の下書きになった」ようなことを書いてしまったけど、実際にはまだ大河ドラマのテーマとはなってなかったんですね。確認不足でした。反省。。